クレジットカードポイント

三井住友カード プラチナプリファード 損益分岐点(入会判断ライン)

三井住友カード プラチナプリファードの基本機能

年会費33,000円(税込)
家族カード年会費無料
ETCカード年会費初年度無料
2年目以降、前年度にETC利用がない場合550円(税込)
基本還元率1%
ブランドVISA
ポイントサービスVポイント
付帯保険国内・海外旅行障害保険(最高5,000万円)
ショッピングガード補償(最高500万円)
その他空港ラウンジサービスなど

三井住友カード プラチナプリファードはポイント特典に特化したクレジットカード。主なポイント特典は次の通り。

  1. 基本還元率:1%
  2. スマホタッチ決済特典:対象店舗で+5%
  3. プリファードストア(特約店)利用:+1~14%
  4. 家族ポイント:家族登録&対象店舗で最大+5%
  5. Vポイントアッププログラム:最大+8%
  6. 外貨ショッピング利用特典:+2%
  7. 入会&利用特典:入会3ヶ月以内に40万円の利用でボーナス40,000ポイント
  8. 継続特典:毎年最大40,000ポイント
  9. SBI証券クレカ積立:積立額の5%

それぞれ詳細に見ていく。

基本還元率:1%

利用金額100円(税込)につき1ポイント還元。

スマホタッチ決済特典:対象店舗で+5%

スマートフォンのタッチ決済の利用で、対象店舗で利用金額100円(税込)ごとにプラス5%ポイント還元。
※iD決済、カード差し込み、磁気取引は対象外。

プリファードストア(特約店)利用:+1~14%

利用金額100円(税込)ごとにプラス1~14%ポイント還元。
プリファードストア(特約店)の一覧は公式Webサイトを参照。

おすすめはAmazon、一休.comなど。

家族ポイント:家族登録&対象店舗で最大+5%

家族を登録すると対象のコンビニ・飲食店で最大プラス5%ポイント還元。
利用金額200円(税込)ごとに「家族の人数」%分ポイント還元。

Vポイントアッププログラム:最大+8%

アプリログインやSBI証券での取引などで最大プラス8%ポイント還元。

対象サービス還元率
アプリログイン+1%
選べる特典+1%
SBI証券最大+2%
住友生命最大+2%
外貨預金最大+2%
住宅ローン+1%
SMBCモビット最大+1%

達成条件等の詳細は公式Webサイトを参照。

外貨ショッピング利用特典:+2%

利用金額100円(税込)ごとにプラス2ポイント還元。
※海外での利用のみ対象。

入会&利用特典:入会3ヶ月以内に40万円利用で40,000ポイント

入会月(切替え月)の3ヶ月後末までに40万円(税込)以上の利用でプラス40,000ポイント。
40万円以上利用できるか不安な場合、月初に入会すると入会月の日数が増えるため、条件達成しやすくなる。

継続特典:毎年最大40,000ポイント

毎年、前年100万円の利用ごとにプラス10,000ポイント。獲得上限は40,000ポイント。
よって毎年400万円までの利用に対しては還元率が最大1.0%上乗せされる。

ちょうど100万円、200万円、300万円、400万円の利用で実質2.0%還元。

SBI証券でのクレカ積立での利用額は、年間利用額のカウント対象外となるため注意。

SBI証券クレカ積立:5.0%ポイント還元

SBI証券の投資信託をクレジットカードで積立購入することができ、積立額の5%のVポイントが毎月貯まる。
2024年3月現在、月5万円までの積立がクレジットカードで可能だが、2024年中に月10万円までに可能額が増額予定。

三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点(入会判断ライン)

年会費33,000円を賄うことができるかを考える。
本記事では全て1ポイント=1円として算出。

入会初年度:3ヶ月以内に40万円の利用があるか

入会月(切替え月)の3ヶ月後末までに40万円(税込)以上の利用でプラス40,000ポイントの特典を獲得できれば、その時点で年会費無料+7,700ポイントとなる。

固定資産税や自動車税、住民税を払う際の金額も利用額の計算対象となるため、積極的に利用したい。

また、対象月の最後にぎりぎり利用額が不足している場合は、Amazonギフトカードなどの購入に充てることも利用額の計算対象となるため、検討したい。

⇨三井住友カードで固定資産税・自動車税・住民税をお得に支払う方法

⇨【入会特典・ゴールド年会費無料特典向け】三井住友カードでAmazonなどのギフトカードを買って特典条件を達成する方法

2年目以降:年間200万円以上の利用があるか

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